私は、大学を卒業して歯科医師免許を取得後、歯周病を専門とする大学院に進学し臨床と研究を行ってきました。
患者様の歯をできる限り残し、長持ちさせる為には歯周病学に精通することが特に重要だと考えたからです。
歯を失う原因で最も多いのは歯周病です。
歯周病のほとんどは長い期間をかけてゆっくりと進行する慢性炎症なので、自覚症状に乏しい病気です。
そして、歯周病で一度溶けてしまった骨は基本的には元には戻りません。
しかし、歯周病は早期発見、早期治療と治療後の定期メンテナンスにより十分防げる病気です。
当院では、患者様の大切な歯を一本でも多く残せるよう歯周病の管理に力を入れています。
これまでに培ってきた知識と経験を最大限に生かし、地域の皆様のお口の健康を守ることに貢献したいと思っています。

副院長　後村 亮

当院は、小さいお子様から大人、ご高齢の方々までのお口の予防に力を入れています。
お口の状態が良好であれば、お子様にとっては健康で適切な発育につながり、大人の方の場合は健康長寿、そしてご自身の歯で美味しく噛めるという生活の質の向上にもつながります。
地域の皆様が、痛いところがなくても日常的にお口の予防に通うような歯科医院を目指しています。
一般歯科、小児歯科はもちろん、インプラントや審美歯科、異物感が少ない入れ歯など、幅広く対応していますので、
どんなに些細な事でも遠慮なくご相談下さい。

院長　後村 達也